主演/ピアース・ブロスナン、ハル・ベリー
その昔、中学時代「女性文芸大作」なる映画作品を見続けていた小生にとって、友達に誘われて行った「007ゴールド・フィンガー」ショーン・コネリー主演は正にカルチャーショックを受けた。これがアメリカの映画なのだと納得してしまった。今でこそ同種同類の映画は五万とあるが、当時としてはセンセーショナルだった。これぞ娯楽映画の極めつけ。これぞアメリカ映画そのものだった。以来、007のシリーズは『ザ・キングオブエンターテイメントムービー』の代表映画として君臨している。今回の映画は40周年20作目として、やはりその冠に相応しい映画が出来上がった。活劇映画の原点として後に大きな影響を与えた点においても、功績は大きい。ジェイムズ・ボンドには単純にいって男のロマン・男の憧れがある。カッコいい・強い・女に持てる・金に不自由しない・ブレーンがある。三拍子どころか五拍子も揃えば、男なら誰でも一度はせめて夢の中ででもジェイムズ・ボンドになってみたいと思うのも当然だろう。 詳細はこちら