朝 顔




ある初夏の朝、利休は秀吉に「朝顔が美しいので茶会に来ませんか」と使いを出した。
秀吉が“満開の朝顔の庭を眺めて茶を飲むのはさぞかし素晴らしいだろう”と楽しみにやって来ると、
庭の朝顔はことごとく切り取られて全くない。
ガッカリして秀吉が茶室に入ると、床の間に一輪だけ朝顔が生けてあった。
一輪であるがゆえに際立つ朝顔の美しさ!秀吉は利休の美学に脱帽したという。
  
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