飛躍快祈念　１００回記念

思えばちょっとした[遊び心]から始めたことが、皆さんから煽てて頂いて、ご支援頂いて100回目の一区切りを迎えさせて頂きました。本当に信じられない有難いことです。この間にお出愛させて頂いた方々心から神謝申し上げます。
これも偏に、カンボジア・ケニアを初めとしてボランテイア活動の一環としての取り組みに賛同・支援下さっているものと重々踏まえさせて頂いております。
2002年から数えて丸７年、今年は沖縄で「西口賢治遊書ファン倶楽部」まで作って頂いて活動に支援して頂いております。今後も『遊書展を通じて愛と平和を』という祈念が一つずつ一歩ずつ善心（前進）していくよう尽力して参ります。

ご縁を頂いて、大田区立道塚小（東京）・弓削国立商船高専・上本部中・神森小・比川小・中部商業野球部（沖縄）・須磨の浦女子高バレー部（兵庫）。青少年愛護協会・全国の倫理法人会・各企業・塾関係で夢語りをさせて頂き、遊書展もお一人様から15,000人のイベントまで全国各地で、来年のブラジルを実現すれば５大陸も制覇します。目下のところは甲子園塾塾長として毎日、授業にも精励しておりますが、早く息子に譲って、これからの後半生を使命天命に委ねてご恩返しをして生きたいと念じています。これが機積（奇跡）として小児マヒの大病を治して頂いた者の「お役立ち」と思っています。
　その活動を通じてご支援頂いた募金を、これからもカンボジア・ケニアに留まらず国内外の子供たちの支援につなげていきたいと思っています。

成るか為さぬか、一人の人間の力では及びもつかぬことでしょう
理想への現実化を果たしていきたい　
先ずその一歩は一人ひとりの日本心への意識付けから
その役割は微力ではあっても遊書を通じて一つの働きは出来ているような気がします
支援して下さっているお仲間の方がいらっしゃることは私にとって勇気です
貧困の中で健気に生きようとする子供たちとつないだ手の温もりがエネルギィーになっています
「できることから始めよう」
誰かにして貰ったように誰かにさせていただこう
笑われてもイイのです
一歩でも宮沢賢治やマザー・テレサに近づきたいと夢見ています
小生の夢にご助力いただければ志合せです
それが愛と平和への一歩になるように尽力させていただきます