神の志業(かみのしわざ)


ちょっとした些細なこと
言葉が足らなかったり
コトバが一言多かったり
言の葉の意味が違っていたり
心通わせて仲良しだった人が
音信普通になったり
態度が変わってしまったり
寂しくもアリ哀しくもアリ
辛く、時に落ち込んだりもする
誰が悪いということではなく
ちょっとした思い違い
誤解が生じる
それはみんなの心が動いているから
個々それぞれの波動がちょっとずれてしまって
哀しさの中で侘しさの中で
それをも受容しよう
そこからの学びがある
そこからの気づきがある
きっとそれも「神の志業」なのです
神様はそのことによって人を育てているような気がする
小さな愛が
小さな善意が
それを和ませてくれる
許し愛
日本心に少し欠けているような気がする

  
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