(2004年 9月 23日 [木曜日])

開成教育セミナーさんの入試分析会・進学相談会での開会式で挨拶をさせて戴いた。
恒例にして頂いており、2年前はこの7,8分のスピーチのために沖縄からトンボ返りをして、翌日にまた沖縄に行った。
いろいろな場所、いろいろな機会でスピーチをさせていただくが、ここでの挨拶は特別にいい意味で意識をしている。
私にとって絶好の勉強の機会だ。今回は78点、リスナーの方は気づいておられないだろうが、2度同じ言葉を繰り返した。
伝えたいことは伝えられた。開成の大田先生もここを買って下さっていつもこの機会を与えてくださっている。

今回はイチローの言葉を例に出して、指導者の大切さを訴え、夢を言葉にする重要性を話して潜在意識の活用について話をさせていただいた。
5~10分の間に1,2の話材を出して印象に残る、心に残る話をする。
無駄を省きできるだけ短いスピーチ、そして心に残る話をする。ここに勝負を賭けて壇上に上がる。
自己研鑽のために自己採点をする。おおよそ、皆さんの採点は自己採点の10~20点ぐらい上を仰って下さる。
大学時代に後輩から「説得力」があるといわれた。30そこそこで講演が出来ると大先輩に褒めて戴いた。
結婚式の司会で「プロですか?」と訊ねられた。
グッドスピーカーの夢、「言葉は心を伝え愛を語るもの」だから、愛と夢を語れるスピーカーになりたい。


6年前の今日のブログ
お陰様で講演依頼も増えてきた
少しはいい話が出来ているのでしょうか?

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