美寿 ミス

山のように大きく
海のように深く
美しく貴く
素直な子どもの心で
道を歩めば
幸せの城を築く


先日、11日の日は東横イン新都心おもろまちに泊りました
同宿した瀧野さんが朝早くたたれてのでメッセージを遺して行って下さいました。
13日、朝、東横インから電話があってメッセージが渡せませんでしたと・・・。
その折に、「部屋番号を間違われたので・・・」と言い訳
それは言い換えると、私どもには手落ちはありません
お客様が部屋番号を間違われたのでと
何の気なしに仰られた、 滝野さんは僕の部屋番号を知らない
だとすると、教え間違いもありうる。
「いいのですよ。ミスは美寿です。
人は美寿から学ぶと、それが美しい寿ぎに帰られますよ」と
小生は若い人にはついつい、お説教をしてしまう
相手の担当者の方は、素直に謝られて
そして、お手紙を下さいました。
その文面には直向さ一生懸命さが溢れていて
好感の持てるものでした。
そうなると放っておけない小生は
本と小冊子と葉書を書いて
上の芳名詩も添えて返心しました。
きっと、このミスを美寿に変えられるだろうと願って
人は、若い人は、このような体験をして学んでいくのだと・・・
小生の子ども達もアメリカでいろいろと美寿をして
素直に学んでいってくれたらと願う。
<お節介おじさんの戯言です>

  

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