松本清張・ゼロの焦点


感服!敬服!絶賛!
流石は松本清張!!

引き込まれるように読破しました。
思えば一時期、「点と線」以来
清張の作品にはまって、かなり読みました。
誰の作品を一番読んだかと問われたら
松本清張という時期もありました。
その後、どれを読んでどれがまだか判別がつかなくて
遠ざかっていたのですが・・・
3年前にオーストラリア横断鉄道の旅
3泊4日した時に読んだのが「砂の器」でした
氏の推理小説は社会派推理小説といわれ
「清張の世界」があって、凄いの一語に尽きる。
この作品も例外でなく、昭和30年代前半
戦後の日本を描いているのですが
全く、違和感無く読むことが出来ました
映画「ゼロの焦点」を期待しないで見てみます

  

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