本の読み方

西口流読書法
①何度も読み返す
②蛍光ペン・赤ボールペンで線を引く
③メモを書き入れる
④付箋を貼り付ける
⑤感じたこと・閃いたことを本の中に書き留める
自分の生き方・考え方にプラスになる本は
3冊程度はいつも手元、身の回りにおいておく
そして、何度も何度も読み返すことです
案外、一度だけでは頭に入っていません
二度目、三度目、蛍光ペンの色を変えると線を引く箇所が変わります
その時々の感じ方が違っています

メモ・寸評的な感想は、繰り返し読みの時に大いなる気づきがあります
僕の場合、20年前からこの読み方をしていますが、所々に<SP>の印があります。
このSPはスピーチポイントという意味です
この当時から、塾内の父母セミナーでの話材となるものに印をつけていました
今、講演・講話・夢語りにお声かけ頂いて、大変役に立っています

人生は練習です
練習によって身につきます
何度も繰り返すということが練習の基本です

そのためには本を愛すること
読書を好きになること
自分を愛することです

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