Shastaへの旅 ① 4/29


StonyBrookInnでの遊書展
①2002.4.27~29
②2005.4.30~5.1
③2008.5.2
④2011.5.3

初めて字遊人として出美遊をした、聖地Mt.ShastaのStonyBrookInn
これで4回目の旅、気郷、気が帰る故郷である
1回目は師匠と慕ってくれる村ちゃんとの二人旅
2回目はカメラマンの宮坂さんと、3回目は切り絵のSabちゃんと
今回は一人旅のサンフランシスコから300マイル、500キロのドライブ
村ちゃんとのドライブはどんなに楽しかったことか
愛望と愛と夢と志事と人生を語りながら国道5号線を北上する
正に人生の道を歩むが如く、愛望がいれば心強く楽しい
何の不安もないと言っても過言ではない
今回は一人でのドライブ、昨夜、アメリカ入りしての時差ボケも覚めず
不安と寂しさが付きまとう・・・
人は寂しさゆえに人を愛さずにはいられない
人は弱きがゆえに人を愛さずにはいられないのだ
だから、愛すべき人がいる人生とそうでないのとでは
天地の開きがある 夢が叶えられるかどうかということも
現前にShastaが見えてきたとき
涙が溢れ出てきた
それは嬉しさであり、喜びであり、
心の底からの安らぎである
人生は出愛だ
何と出愛うかによって自分自身が変わる・・・
Mt.Shastaと私との出愛は
StonyBrookInnのオーナーの鈴木弘美さんとの出愛だ
2001年夏 天の計らいとご縁で弘美さんと久高島へ誘われた
同行したK氏のイチビリもあって久高の島の先端で
二人はハグをして写真を撮影した
前日にK氏に初めて紹介された者同士でお互いに何も知らないで・・・
10か月後、StonyBrookInnのキバという八角形のスペースで
私が字遊人として出美遊するとは神のみぞ知ることであったろう・・・
出愛に神謝
神謝して大切にさせて頂いてお月愛をする
そこから無限の夢現の可能性が拡がる
これが僕にとっての2001年、21世紀の始まりだった
そして、その後に伊是名島へのリターンがあり
この神の島で出愛った吉沢直美さんとの出愛で
結びつきが生まれて、僕の遊書、字遊の世界が広がって行った
愛・因・運・縁・恩に感じる人は枚拳にいとまがない
出愛った人すべての1人でも欠けていたら今の僕が存在しない
これからも支えられて、支え愛をして生きていき
世のため人のために、そしてあなたのため、自分のために頑張りたい

  

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